当倶楽部をご利用の際は下記の内容をご確認下さい。
ご予約について
日祝は、会員の紹介を必要としますが、ゲストの平日・土曜日における会員紹介は不要とします。尚、ご予約はお電話またはWebよりお受け致します。
プレー月の3ヶ月前の1日 午前10時00分から受け付けます(休場日の場合は翌日)。但しコンペ(5組以上)の場合は1年前から受け付けます。
休場日 |
月曜日は季節により隔週営業致します。上記以外に12月31日・1月1日を休ませて頂きます。 |
営業時間 |
スタート時間は、アウト・インとも午前8時とします。(季節により変動あり) |
組み合わせ |
組み合わせについては、7日前までに参加者全員の氏名(ふりがな)をご連絡ください。 ※FAXにてご連絡下さい。メンバー表(コンペ兼用)はこちらです。 |
ローカルルール
- アウト・オブ・バウンズは白杭、レッドパナルティーエリアは赤線または赤杭、修理地は、白線又は青杭で標示する。
- OBの境界を越えていった球は、球がそのOBの区域の向こう側のホールに止まっている場合でも、OBの球とする。
- 金網、排水渠、給水栓、その他コース維持のための人工物件は動かせない障害物とする。
- 委員会において指定したホールで第1打がOB又は紛失球の場合は前方特設ティからプレーイング4でプレーすることができる。
但し理事長杯、キャプテン杯、クラブ選手権の3大競技及び月例杯は本項を適用しない。
- 球がプレー禁止の修理地内にある場合、又はプレー禁止の修理地がプレーヤーのスタンスもしくは意図するスイングの区域の妨げとなる場合には、プレーヤーは、規則16.1fの救済を受けなければならない。
- 電磁誘導カート用の2本の人工の表面を持つ軌道は、全幅をもって道路とみなす。
球がこの道路の上にある場合、競技者は規則16.1bを適用しなければならない。
- 8番ホールにおいて池の周りを囲んでいるコンクリートは、コースと不可分の構築物とする。
- グリーン上では、パター以外のクラブの使用を禁止する。但し破損した場合は、この限りではない。
- ホール・アウトしたグリーン上において、又はそのグリーンを目標としての練習を禁止する。
- ローカル・ルールの追加又は訂正は随時倶楽部ハウス内に掲示しその日からその効力を発生する。
ラウンド中の基本マナー
これらのマナーは常に念頭に置いてプレーしましょう。
打つ人の邪魔をしない
ショットを打つプレーヤーは集中し、心を落ち着かせようとしていますので、周りでおしゃべりをしたり、物音を立てたりするような行為は止めましょう。なるべく打つ人から離れたところに立ちましょう。又、打つ人の視界に入らない背中側に立つのがいいでしょう。
前に人がいる時は打ち込まない
自分が打つ前には必ず安全確認を行いましょう。前方に人がいる場合、打ってはいけません。同伴競技者が打とうとしている方向に立っていたら、声をかけて移動してもらいます。自分も打つ人の前には立たないように注意しましょう。
前の組が同じホールでプレーしている場合も注意しなければなりません。届かない距離に行くまで待ちましょう。距離は届かなくても、ボールの落下音が聞こえる範囲だと安全な距離とはいえませんので、気を付けましょう。
全員がティーショットを終えるまで待ちましょう。慌てて探しに行くと他の人のプレーを中断させることになり、スロープレーに繋がってしまいます。
前行組に遅れないよう、プレーファーストを心がけましょう。
コースで喫煙しない
基本コース内で喫煙することは禁止されています。
他の人を不快にさせたり、たばこの火で芝が燃えてしまったりするなどの重大なマナー違反なので、タバコは吸ってはいけません。許可されて、灰皿が置いてある箇所で喫煙をしましょう。
携帯電話はマナーモードに
携帯電話は電源を切るかマナーモードにしましょう。ゴルフは集中力が肝心なスポーツなので、着信音が出てプレーの妨げになります。また、ラウンド中に電話が鳴った場合、緊急の用事でないなら、ひとまず切って休憩中に折り返します。
ラウンド中は音が出ない設定にしておきましょう。
予備のボールをポケットに入れておく
OBや池ポチャをしてしまい、ラウンド中にボールを失くすことがあります。
ボールが手元からなくなると、ゴルフカートまで取りに戻らないといけません。一々戻ると時間がかかるので、予備のボールを常に数個ポケットに入れておきましょう。ポケットが小さい場合はボール入れをズボンに付けておきましょう。
また、持ち運ぶボール以外もすぐ取り出せるようにカートバックに入れておくか、キャディバックからでも取り出しやすいようにしておきましょう。
隣接ホールにボールが飛んだときは大きな声で「ファー」と叫ぶ
ショットした打球が大きく曲がって隣のホールへ飛んでしまった。こんなときはすぐに大きな声で「ファー!」と叫びましょう。ゴルフボールが頭に当たると大変危険です。ファーと叫ぶことで危険を知らせます。聞こえないと意味がないので大きな声で、同伴競技者みんなで叫ぶとよいでしょう。また、この叫び声が聞こえたら、頭を手で守ってしゃがみ、周りに注意して少しでも安全を確保してください。
ご来場時のドレスコード
シャツ |
襟付きシャツ又は、ハイネックシャッが基本です。 スーツやジャケット等、上着着用願います(6月~9月は任意) |
スラックス |
スラックスの着用。ジーンズや作業着、ラフなズボン等の着用はご遠慮下さい。 |
履物 |
サンダル、下駄、スリッパ等の履物はご遠慮下さい |
他のお客様に違和感・不快感を与える服装・態度はお控えください。
プレー時のドレスコード
シャツ | シャツの下にアンダーウェアー(機能性シャツ)をご着用頂けます。 ポロシャツ、ゴルフ用シャツなど襟付シャツの着用をお願いします。 シャツの裾は必ずズボンやスカートの中に入れてください。 但し、6~9月の期間においては、熱中症予防の観点から裾出し可と致します。 襟なしシャツ・Tシャツ・タンクトップの着用はご遠慮ください。 |
スラックス | スラックス、ゴルフ用バミューダパンツ(夏季)の着用をお願いします。 ジーンズ・カーゴパンツ・迷彩柄パンツ・短パン等はご遠慮ください。 |
帽子 | 打球事故、熱中症予防のため着帽を推奨します。 但し、倶楽部ハウス内では脱帽をお願いします。 |
他のお客様に違和感・不快感を与える服装・態度はお控えください。
守らなくてはいけないマナー
パッティンググリーン上でのマナー
パッティンググリーンとは、カップが設置されている所です。綺麗に芝が整備されています。グリーンの芝が一度傷つくと元に戻るまで時間がかかります。又、他のプレーヤーにも迷惑が掛かってしまいます。グリーン上で守るべきマナーは以下とおりです。
グリーン上では走らない
スロープレーを避けるため時にはコースを走ったりして急ぎますが、グリーン上に関しては別です。芝を傷つけることがないよう、ここでは静かに歩きましょう。カップにボールが入って喜んでジャンプするのもNGです。
また、足を引きずって歩かないようにしましょう。足を引きずって歩いてしまうとスパイク跡がグリーン上についてしまい芝を傷つける要因になります。
ボールマークをなおす
ボールがグリーン上に落ちたときにできる芝生のくぼみを、ボールマークといいます。
このくぼみはショット後に直すのがマナーです。直すときはグリーンフォークを使って、芝を寄せていきます。直し方が間違っていると余計に芝を傷つけてしまう場合があります。芝を切らないようにボール跡を寄せて、最後にパターで整えてください。グリーンフォークは常に携帯しましょう。スタート室前に置かれています。
カップの周りを踏まない
カップの周りは多くのプレーヤーが踏む場所なので傷みやすいです。
なるべく、カップから30cm以内は踏まないようにしましょう。カップの周りは特にデリケートな場所で、芝に傷がついていたためラインが変わってしまって入らないなどプレーに影響をおよぼします。
ラインを踏まない
同伴競技者のラインを踏まないよう注意しましょう。ラインを踏むと、跡がついてボールの軌道が変わってしまいます。ラインを踏むのはゴルフのプレーの中でも嫌われる行為なので、気をつけましょう。
グリーン上では自分のボールの位置以外もしっかり把握し、他のプレーヤーの邪魔にならないようにしましょう。
グリーン上で同伴競技者が打つときに目線上に入らないよう気をつけてください。打つときに目線上に入ると気になります。なるべく目線に入らないところに立ちましょう。
また、気が付いたら目線上にいたと思い、急いでその場離れようとして動いてしまうと逆に邪魔になってしまうので、同伴プレーヤーがスタンスに入ったら動かずその場でじっとしていましょう。
バンカーに入ったときのマナー
バンカーへ入るときは、土手が低くなっている箇所からです。高いところは急斜面になっていることも多く、転んでしまう恐れがあります。
また、高いところから入ろうとすると、土手の砂が崩れてしまい、芝を傷めたり、バンカーを元の状態に戻すことが出来なかったりして、後続のプレーヤーに迷惑をかけてしまいます。また、ボールに近いところから入るようにしてください。
バンカーショットの後は、ならしておく
バンカーショットの後は、ショットの跡や足跡をバンカーレーキでならしてから外へ出ます。後続組のプレーヤーがバンカーで打つとき、痕跡が残っていると迷惑がかかります。時間がないときでも綺麗に整えておくのがマナーです。
バンカーレーキは正しく使う
バンカーレーキの使い方にもマナーがあります。バンカーレーキは、引くのではなく押して使いましょう。足跡などの凹んだ部分に砂をかき集めてからレーキを押し出すと、平らにならせます。そして最後はレーキをひっくり返し、裏側で優しく表面をなで、完了です。
バックティー使用規定
バックティー(青Tee)使用規定(プライベートラウンド)について。
- バックティー使用規定および、ゴルフ規則を順守すること。特にゴルフ規則 1.2 (プレーヤーの行動基準)を励行すること。
- 先行組から離れないこと。
- 事前にバックティー使用申請書をスタート室へ提出し、受理されていること。
当倶楽部会員のみの場合
- 使用希望者はハンディキャップ13以下でなければならない。尚且つ下記の条件を満たすこと。
- 会員4名でのプレーの場合、4名のハンディキャップ合計が52以下
- 会員3名でのプレーの場合、3名のハンディキャップ合計が39以下
- 会員2名でのプレーの場合、2名のハンディキャップ合計が26以下
ゲストの使用条件
- 使用希望者は、予約時使用許可申請を行うこと。
- 所属クラブのハンディキャップが8以下、またはJ-SYSハンディキャップインデックスが8.0以下でなければならない。尚且つ下記の条件を満たすこと。
当倶楽部会員(ハンディ13 以下)と同伴プレーの場合
- プレーヤー4 名の場合、4名のハンディキャップ合計が37以下
- プレーヤー3 名の場合、3名のハンディキャップ合計が29以下
- プレーヤー2 名の場合、2名のハンディキャップ合計が21以下
当倶楽部会員と同伴プレーでない場合
- プレーヤー4 名の場合、4名のハンディキャップ合計が32以下
- プレーヤー3 名の場合、3名のハンディキャップ合計が24以下
- プレーヤー2 名の場合、2名のハンディキャップ合計が16以下
上記以外に認める場合
- PGA 会員またはLPGA会員。ただし、フロントで会員証を提示すること。
ゴルフ場利用約款
こちらのPDFをダウンロードしてご確認下さい。
安全で快適なプレーをお楽しみいただくために、ゴルフ場利用約款を必ずお守りください。